やっちまいました・・・手首・・・すごく痛い。
筋トレ初心者から上級者まで、ベンチプレスを使って胸トレーニングする人は多いと思いますが、手首は本当に要注意です。
フォームが悪いとどんなケガをするのか、ご説明します。
1.ケガをした背景
私自身、筋力トレーニングを始めてから1年以上経ちます。
胸トレーニングをする際にはよくベンチプレスを使っています。
現在体重は74kgで、ここ最近は90kg近くまであがるようになってきました。
自分の体重より重い重量をあげることができていますので、まぁようやく中級者ってところですかね。
フォームには特に気を遣い、インターネットや筋トレYoutuberの動画を見るなどして勉強していたことを実践していたのですが・・・
どうやら無意識に利き手である右手の方を高く上げていたようです。これによって左手首に高重量の負担がかかり、ついに手首を痛めてしまいました。
手の握り方、脇をあける角度、降ろす位置ばかり気にしてしまい、持ち上げた時の左右の手のバランスが悪くなっていたなんて・・・盲点でした。
2.整形外科に行くことに
じっとしてれば特に支障ないのですが、モノを持ち上げる時や手を使って立ち上がる時痛むので本日整形外科に行ってきました。
医者に経緯を説明し、レントゲンを撮りました。
幸いにして、骨が折れていたり、ヒビが入っているということはなかったのですが、医者曰く、「軟骨がすり減っている」とのこと・・・
しかも、「ベンチプレスはやらない方がいいですね。続けてるともっと痛くなりますよ」と。
オーマイガー。まさかの禁止令。しかも「一週間はリハビリに来てください」とまで言われる始末。
やっちまった・・・
結局、超音波と電気を使って痛みを和らげるリハビリを一週間続けることになってしまいました。
3.フォームの重要性を再認識
フォーム・・・すんごく大事ですよ。
十分気をつけていましたが、こんな事態になってしまったので、筋トレ初心者の方や自分と同じ中級者くらいの方、今一度フォームの確認をおススメします。
決して「自分は大丈夫」と思わずに。ベンチプレス禁止はきついですから。自分と同じ症状に悩む人が増えないことを祈ります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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