2019年7月に開業して事業を進めておりますが、新型コロナウイルスの影響で事業収入50%を切る月が出たため、持続化給付金の申請を5月14日にしておりました。
申請から11日後の5月25日、給付金事務局から「不備あり」とのメールが届きましたが、結果として問題なかったようで5月29日に入金がありました。
しかし、入金されたのは10万円未満を切り捨てた金額でした。
持続化給付金は元々10万円未満の端数は切り捨てる運用としていましたが、経産省は方針を改め、満額給付とすることを5月8日に発表しています。方針を改めた後に申請したので満額支払われるかなと思っていたのですが、予想が外れました。
ちなみに詳しい経緯や私の申請ステータスを知りたい方はこちらからどうぞ↓
切り捨て処理された分はいつ頃振り込まれるのかなーと思っていたら、経産省のTwitterアカウントで本日こんなツイートが・・・
また、これまで切り捨て処理されていた10万円未満の給付についても、6月1日までに給付が完了しているものについては、速やかに振り込まれる予定です。本日以降に給付されるものについては、1円単位までお支払いする予定です。
— 経済産業省 (@meti_NIPPON) June 2, 2020
「速やかに」とのことで期待していましたが、なんと!本日6月2日に差額分が振り込まれていました!本当に速やかな対応でびっくり(笑)
5月14日の申請から、再申請のトラブルを経て、満額支給まで19日かかりました。ほっとしました!
ただ、給付金自体は本当にありがたいお話なのですが、わざわざ2回に分けて振込処理する必要があったのかと疑問が残りました。システムの改修に時間がかかるといった理由なのかもしれませんが、私が申請したのは5月14日ですからね、方針を改めると発表した5月8日から1週間弱経っています。
振込手数料も税金から支払われていると思いますので複雑な気持ちです。
振り込まれたお金は事業継続に使います。新型コロナウイルスの第二波が起こらないように予防しつつ、経済をできる限り回していければと思っています。
以上、3回にわたって持続化給付金関係のお話をしました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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