スーパーで安く手に入る豆苗!その魅力は安さだけではありません!
豆苗は最近話題の「リボベジ(リボーンベジタブル=再生野菜)」であり、なんといっても簡単な方法、早いスピードで再生してくれるのが魅力です!
みなさん、1度料理に使った豆苗をそのまま捨ててませんか?
リボベジを進めるに当たって、入門編として豆苗の育て方をご紹介します!
1.リボベジ(リボーンベジタブル)とは
リボーン(Reborn)とは英語で「生まれ変わった、再生した」を意味し、ベジタブル(Vegetable)は「野菜」を意味しています。
つまり、1度使ってもまた再生してくれる野菜のことを指しています。
リボベジの代表格は、豆苗、人参、大根などがあります。
2.必要なのは水と太陽光だけ
豆苗はリボベジの入門編として最適な野菜です。
なぜなら「手間をかけずに圧倒的なスピードで育つから」です。
使った豆苗を容器に入れて水を張り、太陽光に当てておくだけでもう一度葉を茂らせてくれます!
容器に水を張った状態とはこんな感じです!容器は豆苗が入っていたものを再利用すれば十分!
このように容器に水をたっぷり入れて下さい!ただし、豆の部分に水がかからないようにすることがポイントです!
これで太陽光が当たる場所に放置するだけです!簡単でしょ?
3.水の減り具合だけ注意しよう
育つのが早いだけあって、水の減り具合は異常に早いです!
よって少なくとも1日に1回は様子を見るようにしましょう。
減っていたらまた水でヒタヒタにしてあげるだけでOKです
通常7~10日ほどで再生し、買ってきた状態の通りに育ってくれます
4.運が良ければ2回目も再生してくれる?
1回目は上述の通り、早いスピードで育ってくれるのですが、私の経験上それは1回目までのはなし・・・
2回目まで再生してくれるのはなかなか難しいです
とはいえ品質が良く、また運が良ければまた育ってくれますので、挑戦してみましょう(豆苗の状態によっては育たないこともあります)
5.収穫した豆苗で料理を作ろう!
合計3回は収穫できる豆苗ですが、いろんな料理に使えるのも魅力の1つです。
サラダにして料理に付け合わせても良いですし、味噌汁の具として使ったり、パスタの具に加えたりできます。収穫した豆苗でぜひ美味しい料理を作りましょう!
いかがだったでしょうか?
リボベジの入門編として豆苗をすすめる理由がわかっていただけたかと思います!
みなさんもぜひ試してみてください!
ここまで読んでいただきありがとうございました!
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