成人の日は、おとなになったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます日と言われています(出所:内閣府HPより)
私が成人になったことを祝ってもらってからもう十数年経ちますが、毎年成人の日になると、テレビで放送される成人式の映像を観ながら自分自身を見つめ直すことにしています
「この日からちゃんと成長できているかなぁ」なんてことを思い、おとなになったことを自覚した成人の日に原点回帰するのです
みなさんもこの機会にぜひ原点回帰してみてはいかがでしょうか
1.わたしにとってのおとなの定義
わたしが原点回帰するにあたって、「おとなになれているのか」を考える上で問いかけているのが、「自分自身が自立できており、目標をもって生きているか」ということです
わたしにとっては、これがおとなになれているかどうかをはかるひとつの尺度です
これは受け手にとって色々な意味として捉えることができると思います
自立とは社会的に自立しているのか?、それとも経済的に自立しているのか?
目標とはどの程度の大きさか?といったことです
私は敢えて限定することはしないようにしています
ニートだろうがメシが食えてれば良いと思いますし、家族を持っていようがいまいが自分自身を養えてれば良いと思っています(まぁ日本全体から考えればあまり良いことではないのかもしれませんが、ここではそういう議論がしたいわけではないのでご了承ください)
目標だって行動の誘因となる内容であれば、明日これをしよう!というのも立派な目標だと思います
つまりちゃんと生きていて、これからも成長を伴って生きようとしているかということが大事だと思っているのです
2.自分自身はいまどうなのか(ご参考までに)
上記に挙げた尺度に照らし合わせて現在の状況を振り返ってみると、「良い感じ」ってところですかね!
親元を離れて自分が決めた家に住み、毎日3食たべて生活していますし、税金もちゃんと納めていますし(これは当然w)、経済的にも精神的にも自立できていると思っています
厳密にいえば現在療養していて組織や社会から求められる存在はお休みしているので、社会的には自立できていませんが、まぁ及第点といったところでしょう
また目標についても、今年は国家資格取得という目標を掲げましたので良いのでは思っています
ブログも最近間隔を大きくあけずに書けていますしね(笑)
3.原点回帰のすすめ
年末になれば「今年はこんな1年だったな」なんて思うことはあると思いますが、「自分がおとなになれているのか」を考えるのは中々機会がないのではないでしょうか?
そんな人には成人の日に「あれから成長できたかな?」なんてことを思い、原点回帰することをおすすめします
ここまで読んでいただきありがとうございました
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