突然ですが、「ガイア理論」という言葉をご存じだろうか?
この理論はジェームズ・ラブロックという人が提唱した仮説で、「地球をひとつの生命体とみなし、人類を含む生物はこの中で相互に関係しあって生きている」というものである。
この理論はとても興味深く、私はとても好きだ。
ひとつの生命体としてみなすということは、人間に例えるならば免疫機能を持っているということだ。人間が風邪を引いたら熱を出して免疫力を高めるように、地球も熱を出して病気を治そうとしているのだろうか。
だとすれば、異常気象は地球の免疫機能の一つとも言えるのかもしれない。
ゲリラ豪雨は鼻水?台風はくしゃみ?地震は悪寒による震え?
なんだか説明できてしまうように思えてならない。
問題となっている地球温暖化は、つまり地球が高熱状態なのだろうか?熱は下がるどころか上がり続けている。まだ微熱なのか?
生命体が死んでしまっては当然ながら中に住む生物も死んでしまう。
これは大変なことである。
われわれはもっと危機感を持って宿主である地球と接しなければならないのではないか。
少なくとも私は地球から病原体と思われたくはない。
そんな人が増えれば、より大きな力となって地球を治すことができる。
やはり私はガイア理論が好きだ。未来世代のこどもたちに伝えていきたい。
あなたはどうか?
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