マンションのベランダで栽培している植物たちが台風による被害を受けないよう、最低限の対策を行いました
特に心配しているのが強風によって茎が折れたり、鉢が倒れたり、実が落ちたりするといった被害です
実施した対策についてご紹介します
1.台風の被害で怖いのは強風
強い雨が打ち付けることによって起きる被害には「実の破損」や「土の流出」などがあると思います
現在育てている植物たちはマンションのベランダにありますが、自宅は最上階ではなく、ベランダには屋根があるので雨の心配はあまりしていません
怖いのは強風によって起きる被害です
「茎が折れる」、「鉢が倒れる」、「実が落ちる」などの被害に対して対策をしなければなりません
自宅だけの被害ならまだしも、折れた茎や飛んでしまった鉢などが近隣住民に対して被害が及ぼしたら大変ですからね
2.台風が来る前の強風対策
台風による強風被害への対策として、どんなことをすべきでしょうか?
最低限の対策を行いましたのでご紹介します
2-1.茎が折れることを防ぐ対策
ある程度背の高い植物は強風によって茎がぽっきりと折れてしまうことがあります
これを防ぐために有効な最低限の対策は、「支柱を立てて固定すること」だと思います
今回は背が高くなったオクラに対し、100円ショップで購入しておいた支柱を立てて固定しました
2-2.鉢が倒れることを防ぐ対策
鉢には土が入っているのである程度の重量はありますが、強風によって倒れたり、飛ばされたりする可能性があります
これを防ぐために有効な最低限の対策は、「一番低くて風よけになる場所に置くこと」だと思います
今回は室外機の上に置いていたアボカドを下に降ろし、風よけとなるよう室外機のそばに寄りかかるように置きました
室内に置くのが一番良いのかもしれませんが、汚れたり虫が侵入したりするのは嫌ですからね・・・
2-3.実が落ちることを防ぐ対策
せっかく実ができても、収穫する前に強風によって落ちてしまうことがあります
これを防ぐために有効な最低限の対策は、「収穫できる実は取っておくこと」と「ビニールなどで風の直撃を防ぐこと」です
今回はベランダで栽培しているブルーベリーを透明なゴミ袋で上から覆って固定し、風が直撃することを防ぐような処置をしました
下の方を縛っているので落ちた実が散乱することも防ぐことができます
今回は自宅にあったガムテープを使っていますが、本来は頑丈なヒモなどで縛った方が良いのかもしれません
ビニールが近隣住民宅に飛んで行ってしまったら元も子もありませんからね
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はマンションのベランダで栽培している植物たちを台風による強風から守るための最低限の対策についてご紹介しました
以下にもう一度まとめます
・茎のそばに支柱を立てて固定し、茎が折れるのを防ぐ
・鉢は一番低くて風よけになる場所に置いて、倒れたり飛ばされたりするのを防ぐ
・収穫前の実は、ビニールなどで覆い、風が直撃するのを防ぐ
ご参考になれば幸いです
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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