前回の記事でご紹介したように、現在2つの方法を用いて育てたアボカドの生長を観察しています
1つ目は「始めから土壌栽培」、2つ目は「水耕栽培を経て土壌栽培」です
育ち方に明確な違いが出てきましたのでご紹介します
1.前回の状況
左側が最初から土壌で育てた種、右側が水耕で発芽させてから土壌に植えかえたばかりの種です
茎の長さはほぼ同じで、葉が大きくなるスピードが全く違っていました
前回の記事はこちらから↓
2.現在の状況
そして、現在の状況がこちら・・・
水耕で発芽させてから土壌に植えかえた種の方が、茎が伸びるスピードが速いようです
さらに、先端の葉が大きくなってきました
一方、最初から土壌で育てている方は、先端の葉が少し大きくなった程度です
3.最後に
ずいぶんと差が出てきたような気がします
カメがウサギを追い抜いたような構図になってきました(笑)
このままカメが差をひろげていくのか・・・今後の生長が楽しみです!!
ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
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